麵屋國丸では、 全13店舗でワンダーシェフ業務用圧力鍋を導入している。

2010年ごろ、梅田店での使用から始まり、成果が評価されて全店に広げた。

ワンダーシェフ圧力鍋は、最小限の労力で麵屋國丸自慢のチャーシューのポテンシャルを

最大限に引き出す存在だと、國澤氏は語る。

短時間で理想のチャーシュー

30Lの圧力鍋で1kgのバラ肉を10本同時に仕込み、加圧はわずか30～40分。

従来4時間以上かかった調理を約50分に短縮できる。

肉は柔らかく仕上がり、味のばらつきもなく安定。

仕込み効率を高めながら、お客様に自慢のチャーシューを提供できる。

作業効率とコスト改善

調理時間を1/5に短縮することで、従業員の労力が減り、他の作業に時間を割ける。
長時間火を使わないため燃料費の削減にもつながり、厨房の五徳も有効活用できる。
効率化と省エネを同時に実現し、経営課題に直接応える調理機器である。