プロ仕様圧力鍋
日々の業務に生きるプロ仕様圧力鍋
圧力鍋調理の特長は、高温で調理することで得られる、短時間調理と柔らかさ。
これはまさにプロの厨房で活かされる、普通なべでは出来ない特徴です。
高温での煮物は、肉や魚の形を崩れさせず、しかし柔らかく調理をする事で、新しい料理を創造することが出来ます。
そして光熱費の削減は、お店の経営そのものに直結します。
ラーメン店でのスープ、チャーシュー。居酒屋での牛すじの煮込み、角煮。韓国料理店でのテールスープ。
中華、イタリアン、フレンチ料理店での煮込みやその下ごしらえ。
和食店での甘露煮などの煮物、蒸し物。うどん店でのうどんのゆで上げ。
また、老人介護施設、特別支援学校でのやわらか食、嚥下食、保育園やこども園、離乳食の調理等、
ワンダーシェフの圧力鍋は、幅広い多くの厨房で愛用されています。

これからの厨房の方向性
マニュアル化・低コスト化・環境改善・高齢化社会
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マニュアル化
料理人がマニュアルを作り調理人が調理
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低コスト化
お客様の求める価格での
商品化・光熱費と調理時間の削減 -
環境改善
従業員の短時間勤務と労力削減
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高齢化社会
従業員の高齢化 厨房のIH化
これらの厨房の方向性を満たす
ワンダーシェフ
マニュアル化・低コスト化・環境改善・高齢化社会
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安全・IH調理器対応
多くの安全装置を装備しています。
全製品200VIH対応です。 -

省エネ
調理時間は約1/3、燃費も約1/4です。
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三層厚底
熱を均等化し、焦げ付きを抑えます。
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ながもち
15L~30Lはオールステンレス製で、高い耐久性を実現しています。
有名シェフに愛される
ワンダーシェフのプロ仕様圧力鍋
和食からドイツ料理まで、さまざまな人気料理店のおいしさを、ワンダーシェフが支えています。
ご愛用中の料理人の皆様に伺ったワンダーシェフの感想をお届けします
和食の可能性が広がりそうです。
3日間かかる子持鮎の昆布巻きが、45分の加圧で調理できるのには驚きました。
スチームコンベクション※と鍋で煮るのとでは、仕上がりが全く違います。
圧力鍋は、「直火で炊く」という調理法を大量に、かつ短時間で行えるのがいいですね。調理中も静かで「本当に圧力がかかっているのか」と思うほどでした。
伝統を受け継ぐ日本料理ですが、新しい手法も「適材適所」で、どんどん取り入れていきたいと考えています。圧力鍋を使えば、今までと違う新しい和食が生まれそうです。
たん熊北店(京料理)/ 栗栖料理長
京都市中京区西木屋町通四条上ル紙屋町355
http://www.tankumakita.jp/

圧力鍋なしでは成り立たない「饗 くろ喜」の旨味
ラーメン業界をけん引する、「饗くろ喜」オープンキッチンの和食カウンターという高級感のある空間で、行列が絶えない人気を誇る。
店主・黒木氏は前職時代からワンダーシェフの圧力鍋を使い続けており、独立時にも自然に手にしたと語る。
メインスープは、鶏と豚のスープに圧力鍋で抽出した塩だれを加え、野菜ブイヨンで割って仕上げる。
塩だれの出汁は圧力鍋で抽出する。昆布、椎茸、煮干し、鶏節などから40分の加圧で濃厚な旨味を引き出す。
野菜ブイヨンも毎日20Lのワンダーシェフ圧力鍋で炊かれる。
玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくなど計2.3kgの野菜を加圧30分で仕上げ、濾して完成させる。
通常1時間かかるところを半分の時間で終えられ、日々の仕込み効率を大きく改善した。
この他、あさり出汁、背脂、季節限定の秋刀魚のつけダレなど、圧力鍋はあらゆる工程で欠かせない存在である。
饗 くろ喜(ラーメン)/ 店主 黒木氏
東京都台東区浅草橋1丁目28−9
https://x.com/motenasikuroki

一軒め酒場の顔ともいうべき一品
「煮込みは店の顔とのいうべき一品にしたい」
店舗のメニューの最初にこう書かれている、一軒め酒場の看板料理「名物煮込み」は、全51店舗で共通して提供される看板メニュー。
豚の台帳・小腸・ガツ・喉軟骨を背脂とスープで20分加圧し、急冷後に調味料を加えて7分間しっかり撹拌。翌日まで寝かせることで、コク深い旨味ととろける食感を実現する。
使用されるのはワンダーシェフ業務用圧力鍋20L。
「短時間で柔らかく仕上げる圧力鍋は店舗運営に欠かせない。」
実際、店舗では2日に1度70食分を仕込み、仕込まない日には豚バラチャーシューや、いか大根煮を同じ圧力鍋で調理している。
リーズナブルながら本格的な料理を提供する 一軒め酒場は、老舗居酒屋グループ「養老乃瀧」の一員として多くの客に愛され続けている。
一軒め酒場(居酒屋)

時短&旨みアップ。想像以上でした。
圧力鍋は「短時間料理」というイメージがありましたが、全く違っていました。
素材をやわらかく仕上げるだけではなく、旨みや香りをしっかり引き出すことができる調理法なんですね。
時間がかかるため、薬膳スープはこれまで前日から予約を受け付けていました。でも、この圧力鍋なら、当日の予約でも大丈夫なんです。遜色がないというレベルを超えていますね。
普通の鍋で時間をかけて煮込むより、肉や野菜の煮崩れが少なく、野菜の色も綺麗。旨みがしっかりとしたスープができ上がります。
エッセンス(中華料理)/薮崎シェフ
東京港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F
https://essence.tokyo




