いつもワンダーシェフ圧力鍋をご利用くださり、まことにありがとうございます。
弊社ではお客様のご要望にお応えすべく、国が定めたPSC基準および、製品安全協会が定めたSG基準に沿った、安全な製品を製造販売いたしております。
しかしながら、使用方法を間違われた場合、万が一の事故が起こりえないとも言えません。
必ず、取扱説明書をよくお読みの上、ご使用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
下記と同様のことは取り扱い説明書にも記載致しておりますが、万が一の事故を防ぐため、
大切な点に関して以下に記載致しますので、ぜひともご留意の上、ご使用いただきますよう、よろしくお願い致します。
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- フタと本体のハンドルが、必ず一直線上に重なるようにセットした状態
(いわゆる、正しく閉まっている状態)で、使用して下さい。
真上から見て、右の「○」の写真のこのようになる状態が、
一直線上に重なるようにセットした状態です。
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- ふたと本体の取っ手が完全に重なっていない状態や
ふたを載せただけの状態は、加熱調理禁止です。
上記の状態では、絶対に加熱調理しないでください。
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- 温めなおしなどの際には、別売のガラスフタなどを使用し、圧力鍋のふたを使用しないでください。
それは、結果的にフタと本体のハンドルが、一直線上に重なるようにセットされていない状態(いわゆる、正しく閉まっていない状態)で、使用されることがありえると考えられるためです。
上記の状態では通常圧力はかかりませんが、
これは、ポイント(1)および(2)に反した使用法となります。
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- フタを閉めようとしたときに、フタと本体のハンドルが一直線上に重ならない状態(いわゆる、正しく閉まっていない状態)になった場合、フロート部品が正しい位置にセットされていないことが考えられます。
これは、ポイント(2)にあたり、加熱調理してはいけない状態です。
写真のようにして、フロートを正しい位置に戻してから、ふたを閉めなおしてください。
ふたを下側(内側)からのぞき込んで行います。
※写真、説明はロタ両手圧力鍋を使用しています。
他の製品も、同様にしてください。
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- おもりの装着は、
・ふたを閉めてから、おもりを取り付けること。
・ふたを開ける前に、おもりを取り外すこと。
これらを必ずお守りください。
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上の写真の状態が、一直線上に重なるようにセットした状態です
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上の写真の状態で、加熱調理してはいけません。
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[ フロート部 外側 ]
上の写真の状態で、ふたを閉めることが出来ます。 -
[ フロート部 外側 ]
上の写真の状態では、フロートを正しい位置に戻さないと、ふたは閉まりません。
戻し方は、こちら(リンク)。
ふたが閉まっていない状態で加熱調理してはいけません。
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[ フロート部 内側 ]
上の写真の状態で、ふたを閉めることが出来ます。 -
[ フロート部 内側 ]
上の写真の状態では、フロートを正しい位置に戻さないと、ふたは閉まりません。
戻し方は、こちら(リンク)。
ふたが閉まっていない状態で加熱調理してはいけません。
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上の写真の状態が、一直線上に重なるようにセットした状態です
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上の写真の状態で、加熱調理してはいけません。
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[ フロート部 外側 ]
上の写真の状態で、ふたを閉めることが出来ます。 -
[ フロート部 外側 ]
上の写真の状態では、フロートを正しい位置に戻さないと、ふたは閉まりません。
戻し方は、こちら(リンク)。
ふたが閉まっていない状態で加熱調理してはいけません。
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[ フロート部 内側 ]
上の写真の状態で、ふたを閉めることが出来ます。 -
[ フロート部 内側 ]
上の写真の状態では、フロートを正しい位置に戻さないと、ふたは閉まりません。
戻し方は、こちら(リンク)。
ふたが閉まっていない状態で加熱調理してはいけません。